落陽のパレルモ/ASIAN WINDS

半月以上放置。 花組千秋楽まで怒涛のように観劇し倒し、 腑抜けになっていたところにわたるさんの退団発表。 そして星組ベルばら開幕…。(もう見てきました) 気がつけば「オサドレ」観劇日もすぐそこまで迫ってきてます。(驚) まだまだ疲労回復まで至らず…

花組は観劇しているのですが、どうにもパレルモの感想って書き辛いのです。 未だかつてここまで主人公の言動に共感できない作品は初めてです。いや、共感できないギスターブ君やらペスカトーレさんやらアディナンさんやら… 探せばたくさんあるのですが、それ…

逸翁デーの何が好きかというと、 かの迷曲・逸翁讃歌をまるで名曲のように歌うオサさんの美声が聴けることと、 ホームカミングの上級生達の横で、超恐縮しまくっている下級生モードなオサさんが見られる!ことです。 ヤンさんがゲストだったエリザベート東京…

新公を見てきました。 花組の次世代を担う若手の頑張りをしっかりと見てこようと思いまして。 みつる(華形ひかる) 崖の上の登場から立ち回りまで、緊張しているのかずっと下あごが出ているのが気になりました(笑)。 歌は「自分は歌が苦手」「でも綺麗に(丁寧…

…お神酒振る舞われなかったです(凹) オサさんの膝の具合は気になるところでして、 細々と変更点があって、膝への負担を軽減させているのですが 大技はそのまま残ってたりするので、大丈夫かよ!?とハラハラしました。 でもオサさんの凄さというのはダンスに…

訂正です。 日帰りしたのは今日なので、昨日付けの日記で「明後日」は間違いですね。 この日記なんて実際勘違い&間違いだらけだったりしますが…。(爆) 今日の日帰りは本当にあり得ないくらい無茶なスケジュールだったのですが 行って良かったです。 ヴィッ…

ヴィットリオとアンリエッタ、ヴィットリオFとジュディッタの歌うデュエットです。 愛の力。 とーーーーーってもじんわりする吉田優子メロディ。 にベッタベタな植田景子クオリティな歌詞。(台無しとは言わないですが) と思ったらタイトルまでもベッタベタだ…

なかなか楽しかったです。 Asianサイコー!!と手放しで褒められないのは プロローグの春野さんのモンゴルの人の暑苦しいコートと 中国の美女皇帝(←違)の登場の6メートルあるらしいコートと コリアン幻想の爽やか李青年の白い武道着みたいな衣裳が 舞夢を彷…

ショー語りの前にゆみあす語りをば。(相変わらずネタバレまくり) 今回のゆみこはヒットです。猛烈なヒットです。 三塁打の勢いですよ!! 後、一押しであることには違いないのですが……… それはきっともうゆみこ本人の力ではどうにもならないところだと思う…

観てきましたよ、「落陽のパレルモ」「Asian Winds」。ネタバレ考慮皆無、植田景子アンチに近い偏った感想になると思われます。 お読みになる方はご注意下さい。 この作品、観劇を重ねても重ねても慣れることなく泣けます。 しかも群衆の層が厚く、場面の構…

いよいよ明日、花組パレルモ初日でございます。私は荷造りも済ませ、明日からの遠征に今から興奮しているところです。 ♪ロザリオの祈り〜届け、天の果てまで〜♪ ああ、オサさんの美声のなんと心地の良いことか………(落涙)。いいですね。パレルモ。 なんといっ…

久々にスカステにてお目見えしたオサさん。 さらに薄くなられて…肩幅狭くなってるし… しかし発散されるエネルギーというかパワーが熱い!凄い! ポロシャツなんて半袖だし。透けてるし(爆)。 季節感間違ってますから、もう秋ですから!! そんな春野さんが愛…

春野さんが没落貴族ではないということでよろしいでしょうか? 宝塚歌劇の普遍のテーマのひとつである、身分や時代を越え生き続ける愛の軌跡を描いた 『落陽〜』は、19世紀半ばのイタリア・シチリア島が舞台。 イタリア統一を目指す市民革命の将校・ヴィット…

(なんだなんだ、東京も博多もコンサートもすっとばして年末公演ですか?)ヴィスコンティの「山猫」が原作らしい、という噂(ガセネタ?w)を小耳に挟み HPなんかを辿ってあらすじを拾い読みしてみました。 山猫てこんな話らしいですよ …えーっと。(困惑…