2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

……変則技。 パリの抱擁シーンでイヴェットの肩に顎のせしてました。 (筆者2回目の遭遇) イヴェットがブノワさんを撃ってから、ピストルを取りに行くまで 今まで見た中で1番間が長かったです。(笑) 「いいかい?僕がやったんだ」 そう言いながら、名残惜…

地上波出演率高いですね。 因みに冠公演率も高いんですが。 そういう部分では恵まれたというか守られたトップスターなのかもしれません。(黙) 誰ピカ、非常に楽しみです。 ずんちゃん(姿月あさと)と井上芳雄君が前に誰ピカに出演された時に 素晴らしいド…

貴女がただ一人の胸に咲く薔薇 そう歌い終えたリュドヴィークの唇がふゎぁ…とイヴェットの唇に近づ……いたように見えたのは目の錯覚? いやいや、1階席で見てた友人も2階で見ていた私も同様に見えたので 近づいていたに違いありません。 思わず、イヴェット…

(証言)指を絡めあうリュドヴィークとイヴェットを見ました。 クリフォードさんの歌をバックに踊るリュドヴィークとイヴェット。 リュドヴィークさんはイヴェットを抱き締める前に よく手首を掴んで自分に引き寄せるのですが… 今日は違いました。 手首を掴…

春野さんが没落貴族ではないということでよろしいでしょうか? 宝塚歌劇の普遍のテーマのひとつである、身分や時代を越え生き続ける愛の軌跡を描いた 『落陽〜』は、19世紀半ばのイタリア・シチリア島が舞台。 イタリア統一を目指す市民革命の将校・ヴィット…

エンターザレビューの「愛しかない時」。 基本的に群舞の時は全体を見たいのでオペラをあげない主義なのですが 先日ふと思いつきあげてみました。 本舞台で可憐に踊る花びらのような娘役たち。 そしてその娘役さんたちを慈愛に満ちた柔らかな眼差しで見つめ…

「春野寿美礼Photographie」DVDは秀逸である。 本編30分にたった15分のオマケ映像。 しかしそのオマケすら既出映像が半分を占めていたりする…。 それなのにこの充実感、満足感といったら。 SMILE オサさんの笑顔特集。 人の笑顔って伝染するものである。 オ…

イヴェットは最初から最後までソニアが母であることは気付いてないんだそうだ。 荻田設定ではなく遠野設定で。 (そこらへんまで役者任せなところが徹底していて素晴らしい) で、コルベットのことは薄々気付いている状態でマラケシュにやってくるわけです。…

どうして私はオリガが好きになれないんだろう…とずっと考えていたのですが その理由が少し整理がつきました。 リュドヴィークとイヴェットの間に何かがあると知り、 イヴェットが自分の感情をコントロール出来なくなるくらいに リュドヴィークに思いを寄せて…

パリのあの日から今までずっとお互いを愛し続けてきたとわかりあったのに 何故リュドヴィークはすがるイヴェットの手を離してしまうのか。 「私を恨んでる? 私は昔のままよ あなたは昔とは変わってしまったみたいだけど」 リュドヴィークがイヴェットを思い…

なんか非常に忙しくてですね、なかなか… 体を休める暇もございません。 そんな時、私の中で都合よく脳内上演されるリュドヴィークとイヴェット物語。 差し出した 手のひら 風と砂 すり抜け 言いよどむ(声を) さよならを(告げた) あなたへと(結ばれた絆を) 運…

螺旋階段をのぼり(客席に背を向けた瞬間)涙を拭うリュドヴィーク。それでもこみ上げてくる涙を何度か拭いなおしてました。 2人の見つめあう眼差しの熱…熱いなんてレベルをとうに超えてました。 お互いがお互いを捕え捕われるような、そんな視線。 魂が惹か…

覚え書。スミレちゃんは 「三井住友VISAカード。私も持ってるもんv」 だそうです。 かわゆいピエロたんがふっとばされながら 「ひゃぁ〜」「きゃぁ〜」とキャワユイ悲鳴をあげるところ。 「やめてっ」と。 めちゃかわいすぎ。

パリの幻想場面にて。 リュドヴィークと出会った瞬間、 イヴェットはツン、と余裕の表情で一瞥するわけなんですがその後すぐにくしゃっと瞬間泣きそうになってたんですよ。もちろん「大女優」ですので、すぐに持ちなおしてらっしゃいますが。 一目惚れってあ…

東京マラケシュ最高です。 実は火曜夜の公演を観劇したのですが、 みおさん(大伴れいか)がピストルを忘れてしまいました。 しかし、そんなことに気付かないくらいに リュドヴィークとイヴェットにがっついていた私。 だって、だって、リュドヴィークったら…