半月以上放置。


花組千秋楽まで怒涛のように観劇し倒し、
腑抜けになっていたところにわたるさんの退団発表。
そして星組ベルばら開幕…。(もう見てきました)


気がつけば「オサドレ」観劇日もすぐそこまで迫ってきてます。(驚)



まだまだ疲労回復まで至らず、今日は寝過ぎの為に寝違えてしまいました。
大丈夫か、私…


さてさて、花組千秋楽。
様々なところで報告されていますが、温かい千秋楽だったと思います。
この作品(特にパレルモ)、本当に苦手だったのですが、
あすかととむがいなくなることが実感できる芝居だったことが救いでした。
だから思い切り泣いて、泣かされて、気持ちを昇華することが出来たな、と。
(何度も書きますが「天使の季節」では、以下略)


死に逝くニコラの手をぎゅっと握りしめ、見開いたニコラの目をじっと見つめるヴィットリオ。
「ああ、必ず…」


かならず。
貴方のいたことを忘れはしない、必ず。
(因みに宙組み観に行きますわ!)


亡命するジュディッタとヴィットリオFにかけるお祖母様の言葉。
「父の(オサさんの…)ロザリオ…きっとお前たちを守ってくれる」
「身体、大切にね」
「しあわせに、おなりなさい」


しあわせに。
貴方の幸せを願います。



退団者達と、組替えになる子達と、
ここにいるすべての人達と
この温かい花組の千秋楽を作り上げることが出来たことを忘れない。


あすか、大好きだよーー!!!


そして、オサさん、大好きです。
アンドレ楽しみすぎます。
星ベル見たら、オスカルをオサさんで観たい!!と改めて思いましたが
(私は本当にオスカル大好きなのですよ、)


オサさんのアンドレとコムちゃんのオスカル…


ああ、美しいカポーのたった3日限りの誕生ですよ?
きっともう想像を絶する絵面の良さに違いありません(断言)


早くこいこい23日!