ヴィットリオとアンリエッタ、ヴィットリオFとジュディッタの歌うデュエットです。


愛の力。



とーーーーーってもじんわりする吉田優子メロディ。
にベッタベタな植田景子クオリティな歌詞。(台無しとは言わないですが)
と思ったらタイトルまでもベッタベタだったという。(ここで若干台無し)(爆)



荻田歌詞はもう言葉と言葉の間を読み取って読み込んで
熟読(曲解…?)反芻する喜びがあったのですが…


ちなみに、児玉先生の歌詞は情景が浮かぶようで、かなり好きです。


景子先生はどうしてこうも私のヒットゾーンに入ってこないのでしょう。
良いところでいつも内野ゴロ、みたいな。(例え方がわかりづらいです)


今回、いいなーと思ったのは
ジュディッタとヴィットリオF。
後はフェリーチタとパパ。
フェリーチタと子ヴィットリオ。

次点でニコラとマチルダ。(笑)



※私は春野寿美礼ファンです。


そうそう、良かった!と言えば
テレサ(里音)とリカルド(愛音)!
里音と愛音…まぁぁぁぁ名前までお似合い!!!!(喜)



某所でも話題になった「リカルドー!!リカルドー!!ぇえ〜ん、しくしく」by里音。

テレサはいつもリカルド(屍)の胸の脇あたりに手を置いて泣くんですよ。
うわー、くすぐったそう!なんていつも泣きながら(泣いてます)見てるんですが
先日、なんとテレサはリカルドの胸に顔を埋めてひとしきり泣いた後、
ぎこちない動きでリカルドの手を取り、その手に頬を摺り寄せたのですよ〜!

やった!やったぞ!!里音!!


そこにもう少し色気が加われば最高なのに…(悔)(いかんせん学芸会)



因みにその後、リカルドのほっぺたも触ってました。


里音、試行錯誤中です。
いったい誰がダメ出し(orアドバイス)してくれたのでしょうか。
里音のくすぐったそうな触り方に、ビクともしないみわっちがとてもとても頼もしく
包容力溢れた男役に成長したんだなーとしばし感動。


いつまでも見つめていたい、みわ里音。


幕が降りるのが惜しいくらいですね!(爽)
(…本編に関係ないところで萌え始めました)(作品に飽きている証拠?)


ヴィットリオで最高に好きなのはバンケイさんとの抱擁シーンでしょうか。
そこが1番春野さんが相手役と芝居が噛みあうなーと思うので。
ニコラといるときも好きです。



「母は生きている」


母を「ずっと思ってくれた」父。
それが、きっとヴィットリオの閉ざされた心を開く鍵…


とかだったら共感できたのかもしれないのですがね(爆)