アラビアです。
愛と死といえばグランドホテルにもそういうタイトルのナンバーがあります。(男爵が殺されてしまった後のダンスナンバーね)

原作を読む読まない以前にあらすじすら読んでいないので(爆)非常に知識がありません。どうやら登場人物死にまくりらしい、とか。(谷先生だから死んでナンボですね、おそらく)(ま、私はエルドラードでもミケランジェロでも春麗でさえも生観劇であれば大号泣できるお手軽涙腺の持ち主なので純粋に観劇日を楽しみにしてようかな、なんて思っているわけです)


で、退団者出てしまいましたね。
みほちゃんとかりやん。




ごーーーーーーーーーーーーーーーーー。(叫)




……かりやんはディナーショー[es]でオサさんを盛り上げようとハイテンションで頑張ってくれて、真冬なのに汗だくになってたのが懐かしい。オサさんが「すごい汗だよ」なんて嬉しそうに心配してたっけなぁ。
あかねさすでは息子だったこともあって、オサさんが可愛がってた印象があります。歌劇の送る言葉も言葉に出来ない深い思いとたくさんの思い出を感じました。ハロダンで汗だくでフラフラになりながらも気丈に踊り続けてたかりやん…芝居はアレレなときも多かったけど(微笑)すらっとのびた美しい脚は花組一でした。エンターの子猫ちゃん(違)も全ツでは観れないのね…。



みほちゃん。…ということは全ツでマネキンが観れない(眩暈)

……花組のダンサーとして、時にダンスの芯として場面をひっぱっていったり、春野さんをフォローしながら美しく舞ってくれていました。みほちゃんと踊ったダンスナンバーはどれもオサさんがかっこよくて、色っぽくて、大好きだったなぁ。レビュ誕のジゴロとミミとか、エンレビュのマネキンとか。しなやか〜なオサさんのダンスにみほちゃんの男らしい?ダンスは中性的な色気が感じられて、それはそれは本当に素晴らしいコラボレーションだったと思います。




最後までキラキラ輝いてくれると信じて、観劇日を楽しみにしたいと思います。