スカステがみられないと不便無念。
フレッツで中日映像が見れたのでそれは良しとして…。
春野寿美礼ラストデイのCMをリアルタイムで見たい見たい見たいと喚いていたところ、憐れに思ってくれた友人が見せてくれました。そしてタランテラ東京楽も…感謝感激雨霰でございます。ありがとう、友人!(って友人はこのブログ知らないはずですが…笑)


ラストデイCM。
羽団扇に顔をうずめて「あ゛ーみんにゃといっしょに公演できりゅのがうれしいよぉー」に胸キュン(死語)です。その泣き方といい喋り方といい小学生かっ!!とツッコミたくなるくらいのあどけない素顔の後に激しく男役で決めてる春野さんに切り替わるのがなんともツボで何度も何度も繰り返し再生。


そして卒業の日の美しさは半端ないなぁ。眩しくて目から汗が出てくる感じです。



タランテラ東京楽も見ました。カリカリに痩せちゃってたコムちゃんの美しさが目を刺します。

踊りまくりの酷使されまくりでただでさえ華奢なコムちゃんの肉を奪っていった印象の強いタランテラでしたが、コムちゃんがいなければこの作品はあり得なかった、それ程のコムちゃんの表現者としての力を強く感じて、オギーの愛を感じましたよ。いい迷惑だよって怒りたくなるくらいの大きすぎる愛をね…(猛烈な嫌味)
でもコムちゃんは肉が削げ落ちていっても力を抜いてダンスに込める心が弱まったり緩んだりする人じゃなかったんだ…

悔しいけど脱帽。本当に見事。

ま、そもそもタランテラがオギーショー作品で一番好きだし(初見から好きだったのはタランテラとJAZZだけ。バビロンは2回目からはまりました。)


で、負けじとTUXEDOJAZZ見ちゃいましたよ(花組マンセー)


うおーーーJAZZ好きだー!!!!!(喜)


やっぱり心優しいマフィアなアンタッチャブル麻薬中毒なナイトジャズがね…もー好きホント大好き。

にっこにこのディズニーなコンチネンタルとか。

プロローグのカゲソロとか。優しい歌声に包まれた街角で愛しい人の姿を探す…
なんかね、こうやって焦らされるの好きなんですよ。

アデューのプロローグとかもそうですけど…いつ出てくるんだろう?いつ?いつだろう?ってドキドキワクワクしながら待つのが…だから楽屋待ちも楽しかったわけで。

で焦らされた後で登場する春野さんは期待を裏切らないくらいキラキラしてて。


だから今も継続して待ってるような感じなのです。待つ時間の長さはまだ実感が湧いていないのが傷なんですが。



そんなこんな気長に日常に追われているうちに新生花組の中日公演も明日で終わりということで。
オサファン友達がかなりの人数観に行っていたことを知ってハンカチを噛み締めてます。
こうなったら大劇場のお披露目初日に駆けつけるべき?(気合はいりすぎ)