例によって発売日前日買いのSingleCollectionであります。

ブックレットの裏表紙も真っ白。そこに水色のように柔らかな銀色でHSのロゴ。


表はブルー×白の爽やかなイメージなのに
歌詞カード部分(中身)はピンク色で統一されてるのが微笑ましい。


だって花組だもんね。



CDはキャトル店内でかかっていたのを耳を塞いで帰ってきました。
だって過去を振り返る余裕が自分にはまだないから。

というわけでとりあえず歌詞カードとか外観を眺めて「卒業」を感じています。
アパシネのきまぐれなねこのナンバーがデュエットの方じゃなくてちょっとだけ(ほんのちょっとだけ)落胆しましたが(「唇〜ひらけば〜」が好きなのよう〜〜)、内容としては概ね大満足です。

…………聴いてませんけど(爆)



CDと言えばコチラも。

1: Christmas Medley(蘭寿・柚希)

2: Pearl White Eve〜恋人がサンタクロース(桜乃・陽月)

3: Joy To The World(水)

4: Happy Christmas[戦争は終わった](真飛)

5: サイレント・イヴ(遠野)

6: かりそめのスウィング(瀬奈)

7: Last Christmas(大和)

8: The Christmas Song(安蘭)

9: Amazing Grace(春野)

10: Song of X’smap(真飛・霧矢・大空・彩吹・柚希・蘭寿)

11: Christmas List(彩乃)

12: アヴェ・マリア(白羽)

13: クリスマスキャロルの頃には(大空)

14: When You Wish Upon A Star[星に願いを](彩吹)

15: クリスマス・イブ(安蘭)

16: O Holy Night(霧矢)

17: Blue Christmas(瀬奈)

18: White Christmas(春野)

19: Silent Night(春野・瀬奈・水・安蘭・大和)

Amazing Graceと言えばアプタカで春野さん少しだけ歌ってましたが(あの時はどっちかというとゆみこがメインでした)やっぱり本田美奈子さんの澄んで温かなAmazingを聞いてしまった今となって、どう聞えてくるのかとても楽しみでもあります。

なんといっても私は春野さんの声が好きで、春野さんの表現しようとするものを愛しているので、今度の歌もきっときっと一番好きになるんだろうな、という。
不安よりも期待の方が大きいわけです。

後普通にゆみこの星に願いをは激しく嬉しいです。
声質がぴったりだと思います。


それにしてもまたトップそろい踏み前のトリを飾らせていただいて、春野寿美礼は本当に恵まれたトップ人生を歩ませてもらってるなぁ、と。そこに裏付けられているのはもちろん本人の努力があるわけなんですが…。


そしてファンは本当に幸せなんです。
こんなにもしっかりと春野さんの歌声を姿を心に焼き付けることが出来るということ。