そうして刻一刻と時は過ぎていくのだからここで夏バテしてる場合じゃありません。
(ていうか私の場合はどう考えても遠征し杉=はっちゃけ杉=飲み杉)
しっかりと思いを刻んでいかなければならないのです。(もはや老後の愉しみ)



さてハロダン

かりやんが汗ダラダラで今にも倒れるんじゃないかって程に踊ってくれてました。かりやんの踊る時の表情の作り方がちょっとチャー様を彷彿されるところがあって、拳を握り締めながら「がんばれ!」とエールを送っていました。
例えのっけからガチガチでふらつこうとも。
ブエノスアイレスの歌がブレスだらけだろうとも。
かりやんが頑張ってるならそれでいい…(涙)(甘)
後半は出ずっぱりから解放されるのか、余裕な表情で踊っています。


マメは至るところでマメなのか2枚目なのかわからないかっこよさで踊ってました。(あんたマメをなんだと思ってるんだ)(えー将来の未沙のえる候補かと)
でも顔芸表情が濃すぎるのでやりすぎちゃった感は否めないのがやっぱりマメです。


ちゃーちゃんは濃いメンバーの中でただ一人爽やかな風…を送り込んでくれました。(爆)花の精の場面でジョバンニなのも頷けます。(ジョバンニっていう役名らしい…ちゃんと語り部みほちゃんに説明させてくれよ…折角の語り部?はナナが貧しくて花を誰も買ってくれないってことしか語ってくれなかったぞ!!)(草野先生だから仕方あるまい…)(諦観、もはや達観)ちゃーちゃんは爽やか且つ柔らかな表情でなかなかの正統派ぶりを魅せてくれました。


らいらいは濃いですね。何やっても濃いのが魅力。歌も上手いしダンスも踊れるし、目指せ花組のハマコ…というわけで密かに応援してます。
因みに自己紹介の場面であかりちゃんとペアで「あかりっカワイー!」って言うのが最高です!(だってその時のあかりちゃんの笑顔が超可愛いんですもん)男前〜!


しゅん様。今回しゅん様は大忙し。あの場面もこの場面も…!!
オサコンメンバーしゅん様がこうして活躍してるだけでうれしいのでたとえタンゲーラの燕尾場面で表情が眉間に皺寄せ過ぎておかしなことになっていてもオールオッケーです。(微笑)
…でも少し(表情が)怖すぎて余裕がないように見えてしまうのでもう少し研究して欲しい!頑張ってー!


ジョゼッペじゃなかったパド…でもない、よっち。
よっちがセンターで歌ってるー、よっちが最後に自己紹介してるー!
それだけでオドロキ桃の木山椒の木ブリキにタヌキにケンタッキー(間違い)でも嬉しいですねぇ。(目を細めつつ)
昔々の天の鼓。
虹人・春野さんがみんなの顔を見つめながら舞台を一周したフィナーレで、他のメンバーは笑顔!!だったのに対し、よっちだけはいつもいつも表情がこわばったままで(笑)この子は将来大丈夫か?って心配していたらアパシネのジョゼッポで見事に役者っぷりを開花させてくれて…。(感涙)
これからも頑張ってくれよー!


だいもんはダンサーじゃないのにかのナツメさんのダンスパートですよ!凄いですね!でもダンサーじゃないかもしれないけどデュエットダンスに必要な何かをちゃんと心得てるなーって思いました。要するに芝居心があるというか、表情が効いてるというか。音楽と振付と、その流れの中にきちんと心が動いていくのが何よりかなーと。
表情の作り方がオトコちゃんに似てますね。前から顔は似てると思ってましたが…。


ねこちゃんはペッペの時はまだ良さがわからなかったんですけど(学年を考えれば当然といえば当然か)華がありますね。でもまだ幼いというか、上級生の濃さには太刀打ちできてないのですが。雰囲気としてはりせっちの抜擢したての頃のような(苦笑)ということは私は期待してるんですけどね。


るなちゃん!るなちゃん!るなちゃん!!(喜)
可愛い〜顔で踊ってる(まさしくガンサー)〜キザりすぎなのに可愛い〜!!(蕩)
まるで娘役を愛でているような感覚に陥るるなちゃん。娘役して欲しい!でもって春野さんの周りをはべらせたい!華奢なせいか、中性的な色気がほんの少し。


まゆちゃんは黒燕尾の時に上半身がスッと伸びているのが美しかったし、まなせくんも笑顔が明るくていいし、日高くんは青の洞窟で抜擢されただけあって長身を生かしたダンスが良かったし…。


うーん、花組男役は最高!(女子も書けるか?頑張れ、自分)