1年ぶりに帰ってきたOSAASA対談です。
なんですか、これ。退団ご祝儀?(違)(わないかも)

退団記者会見の日に着てた服をここで(多分先に)着てたのね…。どんだけあさちゃんが大切なんですか!と茶化したくなるくらい、この人は…。

1年前の対談のとき、瀬奈さんの方が春野さんより(お互いを思う)思いが強い、という結論になっていたのですが(そういえば最近「多く愛した方が負け」と六条御息所がおっしゃっていましたっけ)私は春野さんは表に出さないだけで、ものすごく瀬奈さんを愛してるんだなー、と。

そういえば、退団記者会見の服装を選んだ理由を「素直な気持ち」って言ってましたよ。
そうかそうか、瀬奈さんに会うときだから素直なピンクと白の気持ちで…………。どれだけ可愛いんだ春野寿美礼


変わらない何かがあるんだと思います。
変わらない=成長してない、ではなくて。
変わらない=前に進まない、でもなくて。

そうそう星の王子様が「大切なものは目には見えない」って教えてくれたように、目には見えなくて形に残せない大切なものがあるんです。でもその大切なものっていうのは、同じように目に見えない「心」に刻んで永遠に残すことが出来るんだと思うのですよ。

と意味の分からないことを書き散らしつつ、オサアサって今となっては(新しく宝塚のファンになった方には特に)過去の話なのかもしれないのですが。
ただ、紙面に残されたオサアサだけじゃなくてリアルタイムで生オサアサの見えない絆を見てきた者として、あの特出から組替えの流れっていうのは悔いが残るものだったんです。
でも舞台を見てきて感じたのは(たまにやんちゃがすぎて舞台上でゲラってるオサアサ萎えとかしたことありますけどね)お互いがお互いを支えあってるバランスが絶妙だったといういこと。
春野さんは自分に課せられた責務にいっぱいいっぱいで、でもあさちゃんが後ろから支えてくれるのがわかってるから安心して集中できる、あさちゃんはそんな風に努力する春野さんの背中を見てるからめきめきと成長していったし、そうやって支える姿を下級生が見て…、そして花組はピラミッド型に纏まって、どこを見ても楽しめる組になったんだと。


春野さんがトップ就任になる前後はやっぱり色々ありましたから、ファンも必死になって春野さんを守るぞって思ってたんですけど、所詮ファンですから無力なんですよ。ただじっと見守ることくらいしかできなかったですから。だからあの時は特に「瀬奈じゅん、春野さんを頼んだ!」って勝手に信頼してましたよ…なんていうか砦?(失礼な!そんな肩幅広くないですよ!)
でも冗談はさておき(冗談だったのか)オサアサで並んでると無条件でホッとしたような時代があったので、今はこういう対談を見てあー良かったなぁってしみじみするんですよ。
あの頃、あさちゃんは支えになってくれてたんだなー、とか。(勿論、あさちゃん以外のたくさんの人が支えてくれていたこともわかった上で、です)


オサアサの絆を信じたくてもファンは確かめようがないんですよ、本人同士ならいざ知らず(笑)


前回の春野さんは純粋に自分たちで確かめ合いたかったんだと思うのですが(何しろ天然なので)、今回の瀬奈さんに関して言えば世のオサアサファン(確かめる術を持たない一介のファン達)に安心しとけという意味も込めつつ、実際は自分達の仲のよさをそろそろアピールしたくなってコーナーを私物化したとしか思えないわけですよ。
「オレサマのマサチャーンは可愛いんだぜデレデレ」とか「オレサマがマサチャーンを守るから安心汁!」と某所のAAが得意気に喋ってそうですが(朗)


ただもう夜中に電話して今更そんなこと言い出す春野さんとか(ていうか彩音には聞かないのか!春野さんも微妙にプライドが働くのか?)(いや、ただ単にあさちゃんの声が聞きたかっただけじゃないのか?)(疑)メールするときに自分で自分のことをまさちゃんって打つ春野さんとか、ディナーショー見に来てくださいメールを軽く無視してる春野さんとか(爆)


愛を持って落とす。
瀬奈さんも相変わらず春野さん(と自分)売り出しが上手いです。


…なんていうかえりたんに似た空気を感じるんですが、えりたんて研いくつでしたっけ(爆)