解説画像キターーーーーー!!!!!!!!!


と叫んだ人はどれだけいたのでしょう…。
素敵すぎます。春野さん美しい上にカメラ目線……(悶)

言うまでもなく、宝塚のポスターはこれが最後です。
こうやって写真映りやポスターの仕上がりに一喜一憂出来るのも最後。
(まだ本ポスターは出ていませんが)


でも、最後にこんながっつりオサ彩音で。
最後に、こんなに格好良くて…。(涙)


しかしこの構図。どこかで見たことあるような…と思ったら、エリザのフィナーレナンバー、デュエットダンスでかつてみろりんを腕に抱きながらバチンとウィンクを客席に飛ばしていた…あの時の2人にとっても似ています。

彩音たんもトップ娘役になって1年。
歌はソロになると非常に危ういのはあまり変わらないけれど(特に初日は危険・笑)、それでも本当によくぞここまで成長してくれたなぁ、と感慨深いものです。
お披露目公演アパシネのアンナの当時から体当たりな役者っぷりに大物感を漂わせていましたが、公演を重ねる毎に役幅もどんどん広がって今では春野さんより年上の役まで見事に演じられるようになりました。(藤壺ね)
相手の呼吸を感じた上で自分の呼吸をそっと重ねていく丁寧な舞台。
でも彩音がこうして成長したのは、やっぱり春野さんのおかげだと思うんです。だって、何にも捕らわれず自由に息をする春野さんと一緒だから、彩音もまた自由に泳げているような気がするんですもの。(痛い痛い)


こんなオサ彩音をどんな風に料理してくれるのか…小池先生…楽しみにしてますよ…!(朗)(笑)
でも冗談じゃなく、小池先生はオサコン以来ずっと信頼しています。春野寿美礼のありのままの魅力を引き出して晒してくれたのは彼ですから。よろしくお願いいたします…!



そして、サブタイトルが「マルセイユから愛を込めて」から「マルセイユへ愛を込めて」に変更になっていました。これってほんの少しで大きな違いだと思うのですが………。
なんだか、胸の奥のほうに痛みが走るサブタイになってしまいました。


そんな愛を残して去っていくようなタイトルにしないでよー!!!!(涙)