ディナーショーの稽古風景なんかが流れてしまう前に。
自分の記憶が時の流れに押し流されてしまう前に。


明智さんのDVDです。
発売日に勿論購入済みでしたが、先にJAZZの方見ちゃったんですよ。いや、正確に言うと見てないんですが…


私って本当に頑固なんだと思います。
オギー作品を映像になったのを見ると自分の見てたアングルと違いすぎてショックを受けるわけです。私が見てた舞台じゃない!!と…思い入れが強すぎるのも困りものですね。


例に漏れなかったTUXEDO JAZZ。

冒頭のトレンチきたえりたん頬杖が映ってない!!!

ここで再生止めとけばよかったんですよね。
でも春野さんが出てくるまで…と頑張って見ちゃいました。はい。

窓から出てくるかわいい春野さん………(蕩)




って
カメラ引き過ぎなんじゃぁああああああああ!!!!!!!!!(吠)



そこでプチっと。
何か切れました。ええ、でも多分えりたんが頬杖ついて座ってるトコロが映ってなかったのがそもそもの原因だったんだと思います……。


そして、マラケシュと共に映像が絶対に見れない作品になってしまいました。
そのまま封印です。
春野アングルで見れば済むとかそういう問題じゃないんですよね…困ったことに。
(因みにあかねさす紫の花も封印してます)(だって大海人主役アングルなんですもの・笑)(私が見てたのは中大兄皇子主役の舞台だったから、実際見たものと違うわけです。決してあさちゃんばっかり映ってて春野さんが映ってないからイヤとかそういうわけではなくて)


オギーも舞台が映像になること考えて作…………るわけないか(凹)


で、明智さん。
こっちのほうは春野アングルでいいんです(笑)。
たまに「うわお」って思ったところはあったんですけど(空飛ぶ車のところを上手端とか下手端とかから撮ったらゆうちゃんと春野さんが映らないだろーがっ)(後、分割画面て本当に苦手なので極力避けて欲しいものです…)全般的に良く撮れてたんじゃないかと。
甦った情熱の指先のうねりなんかは秀逸です。GJです。やればできるじゃないですか!TCA!


でも東京で大好きだった「あんた、純粋なんですね」のリプライズ部分が、カネイさんバージョンだったので挫けました………。確かに脚本(ルサンク参照)を読んだ限りではリプライズ部分もカネイさん風に言わなきゃいけないみたいな雰囲気でしたが…。
でもあそこは明智さんの言葉で言うからカッコイイのですよ。(間違って笑いが起こったりしないんですよ!)胸に沁みるんですよ。さらにそこで明智さんとして言うからこそ、上野公園デートの時のカネイさんの言葉一つ一つに胸が熱くなるんですよ!!


と今ここで私が言ってもどうしようもないのでした。(終了)

東京楽映像…どうなるか不明ですが(春野アングルじゃないと本当に映ってる場面減りますから…)そちらのバージョンが放送されるのを期待することにします。