飲み会からぐでんぐでんになって帰宅すると、友の会冊子が届いていました。
もちろんその日中に読むことは不可能でございましたが。が。


「アデュー・マルセイユ」のあらすじが載ってましたね。
ま、友会冊子が手元に届く前に、某所やらで既に流出していたわけですが。

…えっと…
名前の順番的に「漁師の息子ジェラール」が春野さんで「魚屋の息子シモン」が真飛さんですよね?
かっぱらいで逃げ切っちゃって、つかまったシモン(真飛氏)を助けるべくおとりになるジェラール(=春野さん)…
この借りは返す!byシモン(=真飛氏)。2人の友情は永遠だ…と誓ったにもかかわらず


結局ギャングになった2人は一人の令嬢(=彩音)をめぐって争うわけで


でアデューマルセイユっていうからには身を引くのがジェラール(=春野さん)???!







…えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
すげーシモンやなヤツくさくない?(美しい日本語を使いましょう)




うーん、でもこの間見たNEVERSLEEPみたいなオチもあるかもしれないし…。
「アデュー!マルセイユ」ってかっこよく決めたジェラール(=春野さん)の後を追って「私も行くわ♪」「オレも♪」なんて陽気に3人で波止場でじゃれあって幕だったりして。なんて。妄想してうっかり顔が緩んでしまった…。



…うーん。イケコだからなぁ。
最後は綺麗に決めるんだろうなぁ…



でもオサ彩音でハッピーな話を1度でいいから見てみたいです。
オサ彩音でGUYSとか………(と口走ってすぐにアデレイドな真飛さんを想像してめまいが…)(えりたんの出来る役も警部になってしまうから却下)




でもあれだよね!1930年代だからハイテク製品(携帯電話とかパソコンとか)や全国ネットのテレビ中継なんていう腐れ設定は出てこないよね。

なんにせよ、春野寿美礼さんに色んな歌を歌わせてくれるそうで、それを楽しみにしていきたいと思います。