とりあえず3回連続観劇。
オチさえわかっていれば、お昼のメロドラマだと思って見ていれば、胸が痛いほど切なくて後半駄々泣きできます。
私は既に嵌まりました。(早!!)

曲がよいですね。
今回、芝居ショー共に難易度の高い曲を歌ってますが。
プロポーズの曲は歌詞の薄っぺらさを脳内補完さえできれば最高に胸きゅん(死語)です。


ショーは混沌。
一見未整理にみえる混沌の中に一筋繋がって何かが見えそうなところまできました。
これから観劇を重ねて反芻してもっともっと深く味わいたい。
オギー大好き。

今回が最後のわかなの歌はオサいちかのデュエットで。甘さが強いわかなの歌声がいちかの愛らしさとあいまってさらにシーンを甘ったるいくらいの夢心地な場面にしています。

ただその後のまっつとのハモリがまだ未完成の出来栄え。重ねていくうちにさらなる味がでることを願いつつ。

オサしびのデュエットはどんどん息が合ってゆくのが凄い。どこまでも進化していって、客席の空気をも呑みこむ二人の歌声…圧巻。