先日見てきました。
コムちゃんご観劇〜!!おっちょんもいました。雪組77期の悠さんと有沙さんもー。
常にコムちゃんを挟むようにして歩いていて、保護者が3人て感じ。コムちゃんかわゆいのう…。(萌え)
コムちゃんの入退場を全部で4回、じっくり堪能しました(バカ)
らんとむさんも男前に入退場。宙組さん下級生(名前誰一人わからず…)も一緒だったのですが座席が1人離れていたもよう。
同期の涼さんの濃いキャラを見て、きっと刺激(爆)を受けたに違いありません。
客席が豪華でそれだけで胸いっぱいになりそうだったのですが、肝心のヘイズコード。



とうあすお披露目…最高!!!!!!!!!!!!!



いやぁ、大野先生ってすごいよね。
オギーといい大野先生といい、稲葉先生といい、……こだまっちといい(同列に並べるか)(イヤ言ってみたかっただけ)…
宛て書きの才能というかセンスがある若手演出家さんがいてくれるのが本当に頼もしい限りです。

ベテランでも宛て書きできない人とか、上から4番目くらいまでしかキャスト動かせない人とか、宛て書きしたものの収集つかなくて尻すぼみな本になっちゃう人とか…
座付作家にファンが求めてるものが何か今一度考え直していただきたいものです…


話がそれました。

ええ、とうあすバンザーーーーーーーーーイ!!!!と、あすかの幸せを純粋に喜び、
そしてとうこちゃんのカッコ良さ、可愛さ、そして「主役」であることをきっちりと描いてくれた脚本と
星組メンバーそれぞれの魅力を引き出し、それぞれが充実し輝いている舞台だからこそ、とうあすトップコンビがさらに映えるのだということを改めて実感しました。

センターだけを見て終わる舞台はつまらない。(トップスターファンの自分だから言えるのだと思いますが)
ちゃんと脇にいるコたちが輝いてくれないとね。


しいちゃんの好青年っぷりがたまらない。
すずみんのキザさが…嬉しい。(星組エンカレですずみんと鳴海さんがキザ対決していたのがおもしろかったなぁ)(ほとんど余興)
コトコトの壊れっぷりが愛しい。
みなみまりちゃんはイロモノ役者だったそうだった。イキイキしてるなぁ。(※イーハトーヴ夢・参照)


悲恋とかハッピーエンドの話のはずなのにそうは見えないコンビとか(爆)、そんなのばっかり見続けてたせいか、
ハッピーエンドで(誰も死なない)作品が心に優しくて温かい。



とうこちゃんのセリフ。
「あきらめないよな?」
「おれはあきらめたことがあるから」
だったかな。

ズガーンと撃ち抜かれました。



いいな。
いいなぁ。


とうあす、最高だな!






あすかがお茶会で「(なんでも出来る)とうこさんに(心を委ねて)ついていってるだけなのに、自分のやりたいようにやらせてもらっている感覚になる」的なコメントをしていました。
あすかはそれをとうこさんが何でも出来る素晴らしい人だからなのだと、それはそれは本当に幸せそうでした。


でも、そういう風に思えるのは、あすかもまた成長しているってことなんだよー。





しみじみととうあすに萌え萌えして堪能して喜んで感動して泣いて笑顔になって、
そうしてオサ彩音に思いを馳せる。
ほあほあコンビは私の心をじんわーり癒してくれる。

それが幸せ!