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すっかり放置プレイが板についてきました(朗)
足繁く通ってます。
そういえば、芝居の冒頭、エリックがブケーの肩に手を置いてからそーっと腕を撫で、そして手首を掴むようになりました。
エリック的には新しい従者スカウトのつもりだったのでしょうか。(違います)
でもあえなく落第(確かに落ちてしまった…)(階下に)
月曜日に見たエリックは非常にテンションの低い子になっていて
見ていてとても哀しかったです。
Homeを歌いながらも、瞳の奥に見せる暗い翳りは絶望を表しているかのよう。
エリックがWhere in the worldで歌っていた希望は初めから「幻想」だとわかっていたかのように
暗い悲しみの中に沈んでいました。
パパとの銀橋は絶品です。
エリックが幼い時に失くしてしまっていた愛が
エリックの中で色鮮やかに蘇える瞬間。
パパの腕の中に身を委ねきって
穏やかで子供らしい表情を見せるエリック。
そして、ようやくパパになれたキャリエール。
このままパパの腕の中で安らかに眠らせてあげたい…とうっかりクリスティーヌの存在を忘れる私(爆)(キャー)
幻想は打ち砕かれる。
花組って日替わりだと痛感する今日この頃。
でも毎日新鮮に観られるのってリピーターとして大変ありがたいですね。