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宙組公演初日が金曜日から始まりました。
スカステでタカコさんの踊ってる姿を見てるだけで涙が……
愛される人は美しいものです。
タカコさんもたくさんの人に愛されてキラキラ輝いてらっしゃいました。
卒業のその日までさらにたくさんの愛を受けて、怪我の経過も良くなりますように。
本当におめでとうございます。
というわけで、HDDに残してあるスカステ映像で
「アンドレ役替り」を堪能することにしました。
これが本当に面白いですね。
ベルサイユのばらという大きな作品の中ではアンドレとして息衝いているスターさんたち。
役替り部分だけ順番に見てしまうと、それはもはやアンドレではなく
同じ格好をしている個性的なスターさんたちなのでした。
今宵一夜ひとつとってみても、全然違うんですよ。
同じ振付のはずなのに(春野さんだけ膝を考慮してか若干違います)
オスカルの手の上に手を重ね、頬に頬寄せるところの長さとか近さとか
そこから口付けに至るまでのため方とか……
コムちゃんの表情とか(爆)
振付の違いのせいなのかわかりませんが
他のアンドレさん達が口づける前に耳下あたりからフェイスラインに手を置いてガバっといっていたのにも関わらず
春野さんだけはコムちゃんの顎に指をそっと添えてくいっとあげていたのには感動しました。(なぜ・笑)
顎…………くぃっ……………←トキメキ中
プロローグせり上がりの首傾げも春野さんの他にもかしちゃんだけはしていて、
「ああ、春野さんはかしちゃんに振り写ししてもらったのね!」と納得しました(笑)。