■

AppartmentCinemaドラマシティ公演初日。
観てきました。
観てきました。
観てきましたよ！！

言葉になりません。
この切なくて温かな余韻にずっと浸っていたい。
ウルフにずっと恋していたい！

稲葉先生、有難うございます。
ウルフが嫌だ嫌だって言ってゴメンナサイ。
本当にごめんなさい！
宛書されていなかったパレルモの件もあって、
私は座付作家が座付であることへの信頼を忘れかけていたに違いありません。
久々に座付作家の宛書作品を見せてもらいました。

大劇次作は大作再演「ファントム」ですし、
まっさらな状態でオサ彩音で宛書作品を見る事が出来たのは
ファンにとっては勿論、新コンビにとってもとても良かったのではないでしょうか。

何しろ、ウルフが本当に良いオトコなのです。
（私の好み直撃ですよ！！リュドと双璧ですよ！）
でもってアンナがイイ女になるんですよ。

女は凄い。

女はしなやかに強く生きていく。

ウルフの脆さも弱ささえも全て愛しい。
そんなウルフを愛したアンナがとても愛しい。

でもってオサゆみもオサまともゆみきらり(濃厚ですよ濃厚ですよ濃厚ですよ)もとしこみつるもみとさんも(笑)
千雅てる子さんも。

見所満載。
どの場面もどのナンバーもどのキャストも全て好き。
嵌りすぎて怖いことになりそう……。