毎月5日は歌劇の発売日です。
近所の本屋では歌劇やGRAPHが税込599円で買えます!お得!?(そうでもない)


今日発売なのは12月号。
12月と言えば、クリスマス。
全体的にクリスマスを意識したポートが勢揃いですね。


さて、ここで表紙をペロっとめくると。
上下黒のお洋服で合わせた春野さんがこちらを向いていらっしゃいます。
ミルクにばらの花びらを浮かべたような肌に(※ベルばらにてオスカル様の肌を形容するのに使われる表現)
パーマのかかったふわふわの栗色の髪の毛がはらりと額にかかり
目はまるで小動物(ぶっちゃけ子栗鼠を彷彿させる)のようなくりくりの瞳で
何かを語るかのように知的な眼差しをこちらにむけているのです。

首は傾げていないのですが、肩が(この尖った肩がとてつもなく清潔な色気を醸しているのです)若干前に突き出ている為
少ししなを作っているように見えます。
そして、このシースルーのブラウスですよ。

シースルーの下には…キャ、キャミソールでしょうか。
肩から背中にかけたラインが綺麗に透けていらっしゃいます………。(赤面)


  思えば数年前?シースルーの素敵なブラウスの下に半袖Tシャツなんかを着たポートに
  とてもがっかりした覚えがあります…。
  (OFFで着ていた時は、そのシースルーブラウスの下はノースリーブだったのですよ)
  (それなのに、何故半袖!!)
  

袖がきゅきゅっと絞られているのがまた女性らしい柔らかい雰囲気を演出しています。
テーブルの上の手の置き方はやっぱり男役なのですが(笑)


しかしこの真直ぐ伸びた首から背中のラインが本当に綺麗です。
こういうところに隙がないところが舞台人が美しくある所以だと思うわけです。



美しいものや可愛いものには本当に癒されますね。
スカステの「LOCKON!春野寿美礼」なんて何度再生したことでしょう。(マニア)


カメラの横にいる人とすぐアイコンタクトを取るのが超可愛すぎです。


そして、本当に目立たない下級生だったらしいのが、たまらなく愛しいです。
磨けば光る、原石だったのですね。