「オサあすか」とひっそり主張し続けてきて早ン年。

願い続けていた春野寿美礼遠野あすかコラボな作品を見ることが出来、
(しかもそれが荻田作品というのがさらにツボ刺激しまくり)
さらに盛りあがり続ける「オサあすか」(MY)ブーム。



あんまりにも盛り上がりすぎて、突っ走ってしまった時
脳内でこんな妄想を繰り広げてしまいます。


オスカル 春野寿美礼
ロザリー 遠野あすか


  アベイ牢獄に捕われたアランたちの釈放させる為に
  ベルナールの家を訪ねる春野さん@オスカル。
  そこにはあすか@ロザリー。
  久々の再会。


春「や…あ、ロザリー」
あ「オ… オ… オ…」

春「あ…あ また! そんなでっかい目をして
  あいかわらず泣き虫だね 
  ん?
  (とここでロザリーの涙を拭うオスカル)
  いくつになっても」

あ「(ポロポロと涙を零し)
  オスカルさま
  オスカルさま
  オスカルさま!!」

 抱き合う2人の図。

あ「お会いしたかった…
  なつかしい…
  オスカルさまのかおりがします…」


(腹抱え)
絶対似合うと思うんですが。
あと類似項目で「おにいさまへ…」のサンジュスト様と奈々子も
オサあすかでいけると思います。
薫の君はあすかのご要望通り*1樹里ちゃんでお願いします。(笑)


  • 「ファントム」

エリック    春野寿美礼
クリスティーヌ 遠野あすか
キャリエール  彩吹真央樹里咲穂
エリック母   華城季帆


  春野さん@エリックとあすか@クリスティー
  ピアノを弾き弾き、歌の練習。

  
  傷を負って倒れたエリックを胸に抱き
  仮面を外し醜い顔にそっと口づけるクリスティーヌ。



キャリエールは春野さんとのデュエットの声質相性重視で選ばせていただきました。
ガイチさんと一緒に歌ったことないよね>春野氏。


ファントム再演するなら演出を小池先生かキムシンにしてください。
あの美しい楽曲をあのしょぼい演出で済ませてしまうのは惜しいです。
B先生は楽しいショーをたくさん作っててください。



  • 「グランドホテル」

男爵     春野寿美礼
エリザベッタ 遠野あすか


  ♪誰にわかるだろう 僕は震えている♪
  ♪誰にわかるでしょう 私震えているわ♪
  ♪その答えは1つ 恋をすれば わかるさ♪
  ♪その答えは1つ 恋をすれば わかるわ♪  
  ♪貴方も私も♪ 


ええ、このデュエットが聴きたいだけです。
マラケシュのパリ幻想の♪これが これが♪という2人の歌声の共鳴が
まさにこのグランドホテルの男爵とバレリーナの恋に落ちる瞬間のデュエットを
彷彿させてくれたんですわ。


実は、私の宝塚初観劇はこの「グランドホテル」なのです。
大好きなカナメさんのサヨナラがどうして老人役なのよっ(プチ怒)とか思いつつも
本当に素敵な作品で。
後にキムシンが多大な影響を受けたのも納得。


男爵が殺された後に、盲目の伯爵婦人とジゴロのダンス場面があるわけですが
それが鎮魂曲のようでもあり、また1つの愛の容のようでもあり。


あの頃はまだ青かったので、今見たら感想もまた違うんだろうなー。




というわけで今日はこの辺で。
この脳内妄想公演は、某所にちらっと配役とか出ると
すぐにトリップしちゃうんですよねぇ…。
今日も某所で「大作(Not池田)」とか書かれてたもので、つい〜(汗)。

(でもわたしはかきこんでませんですから!!わたしじゃないですから!!)
(↑言い訳がましい)

(ていうか、私ってめちゃめちゃ痛いな)(今更………)




 

*1:「樹里のそれってどうなの」で公表済み