もちろん関西版など購入できていません関東人ですが…

この人は本当に人間なのかなぁ…と、たまに本気で思う時があります。
人間じゃない、といえば常日頃から春野寿美礼を神の如く褒め讃えている私ではありますが。
それとはまた違うお話です。


つまり、自分と生きている場所が全然違うわけです。


舞台の上で華やかな衣裳を纏い華やかなライトを浴びる為に生まれ天職とし努力し続けてきた人と
生活する為に仕事に追われ雑用に明け暮れる毎日の中でその華やかな舞台を見ることを楽しみにしている人間と。


例えば彼女は「普通の女性として生活したい」と言いますが、世の普通の女性の生活を春野さんに送らせたくありません。正直、家事ならまだしもスーパーのレジ(をするのはいいけど)でヘンなおやじに絡まれたりとかオバちゃんに商品の文句言われたりとか…想像しただけで卒倒しそうなので(私が)そばに誰かが付きっ切りで警護しなきゃダメだと思うんです。(本気)そうだなぁ、高級レストランのウェイター兼歌とか如何でしょう?打とうと思えばレジも打てるし(笑)


なーんて…。
退団後のことを言うと鬼が笑うといいますし(※言いません)
考えるのは退団後にしましょう?ってスカーレットの名台詞もあることですし(※ありません)



ただ春野さんの傍らにずっと歌があると春野さん自身が確信しているように

私の傍らにもずっと春野寿美礼の歌があるのだ、となんとなく思っていたりします。



永遠なんてありはしないとウルフが言っていたのだから、この日、この時間に感じたものを私は大切にしていきたいと思うのです。


だから淋しいけど悔いは残したくないなーと。
それにしても本当にすごいね、春野さんは!
日経にインタビュゥなんて…ビジネスリーダーみたいじゃないですか!!(爆)(イメージイメージ)