久方ぶりです………………。


初日の入りをしてからバッタリと途絶える更新。
便りのないのは良い知らせ…とは良く言ったもので、パソコンの前に座っていられない程の体調不良に見舞われていました………(……全然良く言ってないし!)




で、当然のことながら、観劇はしてます。勿論!

まず大劇場公演を中日頃に見たきりだったので、(それ以降のブログはずっと反芻してただけ)(痛い痛い)明智&JAZZの深化具合に驚きました。


で、例によってJAZZ語り。(失笑)


まっつとわかなのデュエットが心地良くなってるーーーーーー!!!!!

初日に聞いたときに、声の合わなさというか、合わせるまでにたどり着いてないレベルのいっぱいいっぱいさを感じたのだけれど、東京で久々に聞いて、驚くくらいにわかなの声が柔らかかった!!甘さはそのままに、透き通るように優しいわかなの歌声と…そしてそれを優しく暖かく包みこむように広がっていくまっつの歌声!
重なりあって深みを増して、頬を撫ぜて耳の奥にかすかに残る潮風みたいな2人のハーモニー。

(でもこのペア、ムラがあるのか、当たり外れを感じるのも本音……)(笑)





そしてそして、ナイトジャズの混沌と混沌の狭間で歌うさあやのソロにアレンジが加えられて少し長くなっていました。
清らかな少女・彩音のイメージの歌からみわっち召喚までの流れまで、さあやの綺麗なソプラノに次第に狂気が混じっていく様には混沌の渦が押し寄せてくるのが見えるよう。
清らかな世界と歪んだ世界、新たな夜明けと永遠に朝の来ない真夜中、落差がさらに色濃く演出されています。素晴らしいわ!


最初はどうなることかと思った歌手陣が成長していってるようで、嬉しい限り。
というわけで、めぐむのエトワールが未だ破壊的なままなのですが(爆)、元気印なのがほほえましいので許そうと思います。(笑)


そうそう、東京リベンジ。
もえりの歌詞は全部わかりました!
(ていうかなんで聞き取れてなかったかって言うと、いつもオサすみかに気をとられて歌詞にまで頭が回らなかっただけなんだ…)


ナイトジャズのまぁくんは…

「傾く世界歪んでた捻じ曲がる」

でいいのかなぁ…?日によって全然聞え方が違うんだよねー。ま、まさか日替わり歌詞?!(失敬な)




明日も観劇してきまーす!