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今さっき仕事から帰って速攻でダウンロード。(我ながら愛が深い)
あぁ。
リュドヴィークがそこにいる。
映像で残されなかった、私のマラケシュの記憶が眩しく蘇る。
リュドヴィークとイヴェットが痛い。
出会ったときも、愛し合っている時も、別れても、ずっと。
ちくちくと胸が痛む。
TUXEDOJAZZも、マラケシュも。
春野さんはずっと夜明け前に留まったまま、朝を迎えない。
そして絡めあった指は愛し合う証。
でも夜明けと共に繋いだ指を離せば、別れは訪れる。
リュドヴィークとイヴェットはお互いを思う愛が強すぎて、結果傷つけあうだけだったけど。指を絡めあっても、そこには痛みしか残らなかったけど。（そしてその痛さこそが彼らの愛だったのだけど）
そしてJAZZでも何度も何度も、繰り返し彩音たんと別れが訪れるけれど、
でも最初と最後には２人腕を絡めて一緒に袖にはけていくんだ。
「あの空に続いていく道を 君となら迷わずに行けるだろう」
彩音たん……
春野さんが迷い子にならないように、寂しくならないように、悲しまないように。
よろしくお願いします。
オギーの毒には正直滅入る時もありますが（滅入るのかよ！！！）（弱ってる時は堪えます）でもそれも彼の「愛」なんだろうなーと思うわけですよ。
思い出せばマラケシュは樹里ちゃんファンが「ひでぇ！！」って怒っていたような…。
タランテラも始まった当初はコムちゃんファンから殺されそうな勢いでしたっけね…。
そして今回もオサさんファンからは相当不評だったようですし（私はかなり変わっているらしい）。
オギーって本当に面白い作家だよね。
私は好きだ。とーっても。
