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……霧影と花蓮です。
ちえうめ最高です。(笑)
もちろん、龍星とーこちゃんも大好きです。
孤独な人に弱いですし。
でも本当は皆に愛されてた。
龍星は「皇帝」の龍星でない、本当の自分を愛してくれている人がいた。
真実を知らなかったとしても。
しかし、孤独で愛され…といえば…あら、虹人!(爆)
虹人も愛されてましたよね〜
あんなに皆から愛されてるのにも関わらず、幼少の時に聴いた宮司の言葉がトラウマになっちゃって(落涙)
「鼓がなければ愛されないのか…」とか落ちこんじゃうし。
しかもその真実に気付く前に殺されちゃうし…
※龍星は虹人とまったく逆パターンで真実に気付いた瞬間、全員死んでしまったという。
(こっちのが物語的にキツいなぁ……)
どっちにしろ虹人のがおバカさんなのですよ。
あんなに愛されてるのに、人を信じられなくなっちゃってね…かわいそうで愛しい虹人!
(バカな子程可愛い心境)
ああ、それで霧影と花蓮ですよ!
もう昔ハマった戦闘系アニメのキャラのような、青い果実のようなカップル(笑)。
ドライにざくざく立ち回りしてたかと思えば、
場面が変わるといきなり甘いムードに……しかもやることやってるし…(笑)。
ツボに入りまくりです。
ウメちゃんはいい味出てますね。
いわゆるヒロイン系ではない、サバサバとした色気というか。
それでも柔らかさは出てきたと思うんですけどね、
男役に寄り添った時に女性特有の湿気というか粘り気?がないので、
同性から好かれるタイプかな、と思います。
チエの包容力と華と実力は、ぶっちゃけもうトップになってもおかしくない程度だと思うんですが、如何でしょう。
(褒めすぎです。笑)(自己ツッコミ)
龍星、良い舞台でした。
児玉っちの舞台は下級生までキラキラ輝くので、組子への愛情も湧きますね。
お、あの子誰?とかフツーに思いますし。
登場人物の脇役一つにしても、ただの女官1というつまらない役で済ませずに
性格や色をつけて演出(演技指導?)してるからかしら。
お金と時間に余裕があれば、後2、3回は観劇を増やしたかったです。
タカコさんが退団と。寂しくなりますね…。