寝たいんですけど…(笑)




なので一言だけ。

3階席で観ていた時、最後のアンコール曲でペンライトを振るんですよ。
ここだけ、振るわけなんですが。


この曲がゴスペラーズの『星屑の街』



客席を見渡すとゆらゆらと揺れるペンライトの光はまるで夜空で瞬く星屑。
(また、まばらに点灯していることによって、一層幻想的な雰囲気を醸していた)




その小さな星屑の一つ一つをゆっくりと噛み締めるように見つめるオサさん。

眩しそうに細めた瞳は黒曜石のように潤んで輝く。



星屑になって、貴方を見守っている。
たまらなく幸せなひととき。