梅田芸術劇場



春野寿美礼は凄い。

彼女が今回挑戦したものの数を数えだしたらきりがない。


ティンパニ、シンバル、様々なパーカッション
指揮。



長時間のタップダンス、
そして息を整える間もなくクラリネット演奏。


そして、スネアドラム。


めくるめく歌とダンスナンバーの数々。
オペラだって歌ってしまう(しかもイタリー語ですよ!)(巻き舌はいってますよ!!)



そして、それら一連に織り込まれていく
「見たことのあるような見た事のない春野寿美礼




まっつ&なるのデュエットに乗せて

ゆきみちゃん、じゅりあ、彩音、由舞と踊るオサさんは
春の陽射しのように柔らかで暖かな空気を纏っていました。


まるでおとぎ話から抜け出したような、理想の王子様。
女の子が自分の想像で作り上げる夢の中の王子様。



……いつものミツエ先生の振付(ひょっとして春野さん専属ですか?笑)なんですが。
こういうのは、今まで1度だってなかったんですよ。
オサさんが娘役に囲まれて…それぞれと組んで踊るのは。
ああ、幸せ。


※因みに私、ミツエ先生の振付ってオサさんの美しさを引き出してくれるので、大好きです。




1幕のオサダ君は死ぬほど可愛いのに、死ぬほどカッコイイです。
最後のね、楽譜をぴらって抜き取るところなんて……!!!!!!!



超激猛烈にカッコイイー!!!!!!



あ、でもその後に喋れないんだよね…。ガンバレ、オサダ君♪




春野寿美礼のファンで良かった。

梅田まで行って良かった。

一人の人間として、春野寿美礼をオサさんを尊敬してる。



落ちついたらまた書きます…と思います…(笑)